「~してもいい?」子どもが親に許可を得るのはなぜ?【3つの理由と対処法】

幸せな子育て
ちぃこ
ちぃこ

「このおもちゃで遊んでもいい?」「食べてもいい?」と何でも親に確認してくる子ども。いつも細かいことまで確認してきてうんざり・・。どうして許可を求めてくるんだろう。自分で決められるようになってほしい!

お子さんが親に許可を得ないと行動できないことはありませんか?

私の子どもはこのタイプで随分と悩みました・・。

子どもが親に許可を求めるのには、生まれつきの性格の問題だけでなく理由があるんです。

このまま育ってしまうと、自分で考えて行動したり決断することができない大人になってしまう可能性があります。

 

この記事でわかること

  • 子どもが親に許可を求める理由
  • 人に許可を求めず行動できるようにする方法

無意識のうちに親の価値観を押しつけてきたことで、親の顔色をうかがう子どもになってしまうことがあるのです。

赤ちゃんの頃からどうやって育ててきたかを振り返って理由を考えてみましょう。

 

子どもの行動に制限をかけている

子どもの意思で行動することを否定すると、行動に制限をかけてしまいます。

「どうしてそんなことしたの?」「勝手にやったらダメでしょ!」

親が思いつかないような行動をしたときに否定したり禁止したりしていませんか?

大人だって自分の考えを否定され続けたら、萎縮して自信をなくしてしまいますよね。

 

子どもの行動を評価している

無意識のうちに子どもの行動を評価すると、自分の意思より親のリアクションを気にするようになってしまいます。

「全部食べてえらかったね」「お手伝いしてくれていい子だね」

ほめて育てることで自己肯定感を高めるのは大切ですが、親のものさしで子どもを評価していませんか?

「~できたからいい子」という評価をしていると、自分のやりたいことより、親にほめられることを優先して行動するようになってしまいます。

 

過干渉

親が何でも子どもの次の行動を指示してしまうと、自分で考えることができなくなってしまいます。

「次はこれで遊ぼうか」

子どもが決断する前に、指示を出していませんか?

子どもが失敗しないようにという親心なのですが、親が先回りして誘導していると自分で考えて行動することができなくなっていきます

 

子どもが自分で考えて行動するための対処法

子どもの意思を尊重して、つい口を出したくなっても見守りましょう。

 

子どもをあたたかく見守る

子どもがびっくりするような行動をとっても、すべてを否定はしないで見守るといいですね。

子どもは親の所有物ではなくて小さくてもひとりの人格なのですから、親の思い通りに動かないのは当然。

危ないことをしても「ダメだよ」と叱るのではなく、ダメな理由をしっかりと理解させることが大切です。

子どもの行動を認めながらも、生きていくのに必要な身を守る方法やマナーは教えていきましょう。

 

ほめるより親の気持ちを伝える

親にとって嬉しいことを子どもがしてくれたとき、「えらいね」「いい子だね」とほめるのではなく、嬉しかった気持ちを伝えるようにしましょう。

いい子だとほめるだけでは、子どもはいい子になるために頑張るようになってしまいます。

「残さず食べてくれて、お母さん嬉しいよ」と気持ちを伝えて認めるのです。

いい子だと評価されるのでなく自分の行動を認められた子どもは、自分の考えに自信を持って行動できるようになります。

 

子どもに選択させる

人は失敗することで学び成長します。

かわいいわが子には失敗させたくないものですが、小さな失敗を乗り越える経験も必要。

子どもの選択が失敗するだろうと思っても、行動する前の過度な心配は子どものためになりません

挑戦するのを見守ることで、子どもは経験から学ぶことができます。

自分で選ぶことが難しい子には、2つの選択肢を提案して選ばせることから始めましょう。

 

まとめ:「~してもいい?」子どもが親に許可を得るのはなぜ?

子どものために良かれと思ってしていたことが、自分の考えに自信を持てない原因になっていたなんて・・。

ちぃこ
ちぃこ

過度な心配はしないで子どもの意思を尊重していると、次第に親に許可を求めることがなくなります。

これからは指示待ち人間より、自分で考えて行動できる人が活躍できる時代。

子どもの意思を尊重して、時代の流れに乗れる力を身につけてあげたいですね。

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