階段を昇り降り!荷物を運んでくれるロボット

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ちぃこ
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どんな階段でも上り下りするロボットが開発されたよ!

  • ロボットが集積所まで荷物を運搬
  • AIを活用して、衝突回避

 

慶応大発のベンチャー企業「アメーバエナジー」が、どんな階段でも昇り降りができる荷物運搬用ロボットの実証実験を神奈川県藤沢市の団地で行いました。

2021年度の製品化を目指しています。

 

この記事でわかること

  • ロボットが階段で荷物を運ぶ仕組み
  • 高齢者に優しい社会の実現

 

記事の前半ではこのニュースを分かりやすく解説、後半ではこのニュースから見える未来を予想していきます。

 

階段を昇り降り!荷物を運んでくれるロボット

 荷物運搬用ロボットは、なんと形を変えながら階段を昇り降りします。

 

段差に合わせて変形しながら階段を昇降する

独自に開発したスポンジでできた走行ベルトで、段差に合わせて変形しながら階段を昇り降りします。

自由自在に形を変えるアメーバからヒントを得て開発したそうで、ロボットは「アメーバゴーワン」と名付けられました。ロボット自身が形を変えるという発想が斬新ですね。

 

AIを活用して衝突を回避する

荷物を運搬中の安全性も対策されています。

AIが衝突を回避するシステムで、運搬中に人にぶつかって怪我をさせたりしないように考慮されているのですね。

AIはデータが増えるほど賢くなりますから、検証を重ねれば安心して使えるようになりそうです。

 

高齢者に優しい社会の実現

「アメーバゴーワン」は、エレベーターのない団地などで暮らす高齢者の救世主になるでしょう。

 

団地で暮らす高齢者を助ける

今回実験が行われた「渋谷ヶ原住宅」では、住民の半数以上が高齢者であるため、買い物やゴミ出しでの階段の昇り降りが課題となっていました。

少子高齢化、親子で同居する家庭の減少のため、足腰が弱っている高齢者を助けてくれる人が足りないのです。

また、人が何度も階段を往復するのは大変ですが、疲れ知らずのロボットなら問題ありません。

1台のロボットで、多くの高齢者の手伝いができます

 

高齢化が進む日本で活きるテクノロジー

高齢者はテクノロジーとあまり縁がないように思えますが、これからはこのような高齢者に優しいテクノロジーが次々に登場するのでしょう。

介助や介護ができるロボットが実用化されると、若い世代も安心して働くことができますね。

 

まとめ:階段を昇り降り!荷物を運んでくれるロボット

 

  • 荷物運搬ロボットは、団地などで暮らす高齢者の救世主になる
  • 若い世代が安心して働ける社会の実現

 

少子高齢化が進む日本だからこそ、高齢者の生活を支えるロボットが必要です。

高齢者が自立した生活を送れることで、若い世代への負担も小さくなります。

ロボットが階段を昇り降りして荷物を運ぶ技術は、災害時など他の分野でも活躍しそうです。

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